酸素カプセル

sanso岐阜地域初の酸素カプセルOXYRIUM


酸素カプセルは、ベッカムやハンカチ王子・斉藤祐樹投手、埼玉西武ライオンズの雄星投手も購入し、寮に持ち込むほど有名な体に良いカプセルです。

「健康の秘訣は呼吸法にあり」とよくいわれています。これは呼吸法により効率よく酸素を吸収することが健康に良いと科学的に証明されているためです。
しかし、現代人の身体は大気汚染、血管の汚れ、過度のストレスなどにより慢性的に酸素不足に陥っています。
酸素カプセルとは現代人に不足している酸素を寝ながらにして体内に取り込み、疲労回復や美肌、ダイエット、健康増進等様々な効果が期待できます。酸素カプセルよるリラクゼーション効果を是非お試し下さい。
当店では、通常の高濃度酸素をより高めるための酸素濃縮機を導入しているうえ、アスリートを対象とした他店ではない「アスリートモード」も対応できますので、健康を意識している方からアスリートまで幅広く対応できますので、どうぞご安心して利用ください。

高気圧エアー・カプセルの仕組み

sanso_1カプセル内の気圧を上昇させた状態で(通常は1気圧→気圧を高くする)一定時間過ごすことにより、通常の呼吸で得られるよりも多くの酸素を身体に取り込むシステムです。
通常の大気圧は1気圧、酸素濃度は約21%ですが、普通に呼吸するよりも身体への酸素供給度を上げることにより健康増進を図ります。

呼吸によって取り込まれた酸素は、赤血球中のヘモグロビンと結合して末梢組織まで運ばれます。これを「結合型酸素」といいます。しかし、この結合型酸素はヘモグロビンの量より多くは運べず取り込まれる酸素量に限りがあり、 また毛細血管は結合型酸素より細いので血管の汚れなどの体内環境要素とあいまって血流が悪くなりがちです。
結合型酸素のほかに血液や体液に分子のまま溶け込んで運ばれる「溶解型酸素」があります。毛細血管よりも小さく通りやすいサイズなのですが、その量はほんのわずか。

この「溶解型酸素」はサイダーやコーラなどの炭酸飲料のように液体に酸素分子が溶け込んだものなのですが、「液体に溶解する気体の量は気圧に比例して増える」(=ヘンリーの法則)ため、環境気圧を高めることで血液中に溶解する酸素量を増加させることができます。酸素吸入だけでは不可能なことで、気圧上昇があってはじめて溶解型酸素を増やすことができるのです。

高気圧エアー・カプセルは気圧をあげて溶解型酸素を増やすことで酸素供給度をあげる仕組みといえます。